Gallery & Shop “BUG”

「イラストレーションを生活の中に取り入れる」提案を軸に、ジクレープリントされた作品を額装し販売。アーティストTOSHIHISA AKAGIの作品を中心に、ショップオリジナルグッズなども販売するギャラリー兼ショップです。

COMPLETION DATE 2016
CATEGORY ギャラリー&ショップ
LOCATION 東京都世田谷区北沢2-39-15
FLOOR SPACE 33m2

初めての業態。手探りでのスタート。

共にバスケ部で毎日一緒に遊び、今に至るまでかなりの時間を共にしている中学からの親友が下北沢近辺で店を出すから造ってくれないか?と店舗の場所もまだ決まっていない段階からお声掛け頂きました。初めての業態、初めての出店との事で僕も施主も何が必要でどんな可能性があるかという所から打合せはスタートしました。絵を飾る為のギャラリーの様な要素が欲しい、雑貨の販売もあるので商品の陳列スペースも確保したい、シルクスクリーン印刷や額の梱包もあるから大きな作業台が欲しい。シルクスクリーンの版を洗う為に大きいシンクが欲しいなどなど、何が必要かわからないという事が課題でした。まず思い、やりたい事、必要そうな物、ストックの物量などを全て吐き出してもらい、優先順位を付けながら整理していきました。

作品を引き立てつつ、空間そのものが作品となるように。

様々なサイズの絵があり、かなりの頻度で配置替えなどが行われるので壁面の素材はビスが効くベニヤで、中でもビスを頻繁に打ち替えるので表面の荒いラーチ材のベニヤで構成する事でビス穴が目立たずに逆に風合いが増すのではと提案しました。通常のベニヤのサイズは3尺×6尺(910mm×1820mm)いわゆるサブロク板。縦に貼っていくと1820mmの所に継ぎ目が一本入ってしまう。目線的にイラストの邪魔になるし避けたい。そこで3尺×10尺(910×3030mm)いわゆるサントウ板を採用。3mを超えるベニヤを縦にバンバン貼っていきイラストが映えるすっきりとした壁面を作りました。

既製の自動ドアのファサードを解体し、お店の顔であるファサードから再構築する事に。ファサードに大きな柱があり、どの様にするか考えあえて突出させてサインを配置しました。壁面に変化が出来て単調にならずよいアイキャッチにも出来ました。全体の色味はブルー系で纏め、天板はベニヤの質感と色をそのまま残し、変化をつけました。

照明計画は配線ダクトで自由にスポット位置を変更して当てられるというのは非常に魅力的ですが、エントランス入って正面のメインの場所に関しては天井面をスッキリさせる為に場所を計算し天井直付けでスポットを取り付けました。全体的にはイラストレーションの邪魔にならない様に小さめのスポットのみですが、ファサードとカウンター上にだけアクセントに古い照明器具をに使いました。

内装としては壁面に絵を飾る為にビスを打つのでレイアウト替えにも対応出来る様に粗い表情のベニヤを塗装仕上げとしています。ポップな作品が多いので極力シンプルにテーマカラーにブルーグリーンを設定し壁面、什器、ファサードとほぼ同じ色味で彩度の違いのみの落ち着いた色合いで纏め作品を引き立てる様に作りました。塗装に関しては施主や友人と共に色味を現場で調合し決めてみんなで塗装していきました。ギャラリーや作業場感を出す為にあえて床は既存のまま使用。エントランスのドアや照明器具は少しアクセントにアンティークな物を加え上品な空間に仕上がってます。

2018 | Shop

HAKUBUNDO BOOKS

2018 | Shop

Hair Salon IWAN

2018 | Office

STORY WORKS

2017 | Shop

水と油

2016 | Renovation

公団住宅の浴室のリノベーション

お子さんの誕生をきっかけに浴室のリノベーションを検討されていたご夫婦。給湯設備の刷新のほか、浴槽を広くしたい、防水をやり直したいというご依頼をいただきました。築年数の経過した公団住宅やマンションならではの問題点を洗い出し、施主のライフスタイルやこれからのライフステージにどのようにフィットさせるか。解決方法をご提案しました。

2017 | Studio

Kitchen Studio COOKERS

シェイプ・ザ・ギアは神奈川県藤沢市を拠点に活動しています。
クライアントの課題へ向き合い、柔軟な発想とコミュニケーションで解決につながるプランをご提案します。
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